1905年2月23日に誕生したロータリーが本年度中に100年という大きな節目を迎えます。設立当時はおそらく、その将来について確固たる自信もなかったと創造されますが、それが一世紀を経た今、31,000ものクラブが定期的な例会を通して奉仕と友情を育み、世界で最も影響力と行動力を有する非政府団体の1つとして存在しているのです。
2004〜’05年度のRI会長のテーマは
「ロータリーを祝おう・・・100年の歩み」です。
先人ロータリアンたちが地域社会に世界に超我の奉仕で貢献したその業績を称え祝うと共に、新たなる奉仕に向けて挑戦する意味合いが込められていると考えます。
RIエステス会長のテーマと横山2560地区ガバナーの方針をより良く理解し1年間、会員のみなさんと取り組んでゆきたい思います。
三条北ロータリークラブの方針としては
○退会防止を含めた会員増強(家族問題)
○R財団、米山奨学への積極的な協力
○設立原点である青少年への取り組み
○自己主張を活発に
以上 4点を掲げました。特に自己主張云々は一人ひとりの発言がクラブ運営を活性化し目標とする方針の達成に大きな力になると確信しています。
会員のみなさんの声を期待しています。
次年度は20周年という歴史を迎えます。今までの三条北ロータリークラブの歩みに誇りを持ち、会員諸兄の絶大なる協力をいただきながら活力と魅力あるクラブ運営を目指して微力ながら意を尽くして参りたいと覚悟を新たにしています。
どうぞ1年間よろしくお願い申し上げます。
三条3RCには県外RCからの見舞金と合わせ三条、見附、中之島町に総額300万円を送った(8/19)
三条3RCは「ロータリー100周年を祝う会」で被災7施設の備品、設備等に一千万円を送った(2/8)
梨木年度からの継続社会奉仕事業、今回の記念碑で完成です
参加いただいた会員から、一句頂戴し作品集にまとめました。お買い上げ代金をボランティア団体「ふきのとう」に寄付しました