1905年2月23日に誕生したロータリークラブが昨年度100周年を向かえ、日本で国際大会が開かれ、そのお祝いもあわせて挙行されました。設立当時はおそらく、その将来について確固たる自信も無かったと想像されますがそれが100年を経過し、今、世界で31,000ものロータリークラブが定期的な例会を通して奉仕と友情を育み、世界で最も影響力と行動力を有する非政府団体の1つとして存在しています。
2005〜2006年のRI会長のテーマは
『超我の奉仕』 (SERVICE ABOVE SELF)です。
超我の奉仕はロータリーのモットーであり、このテーマはロータリーの原点への回帰であります。会員それぞれの職種・生業を超えて、地域社会、そして日本国内外の平和と安全、環境保全等、新たなる奉仕活動に向けて努力を惜しまないことが込められているものと考えます。
ステンハマーRI会長と2560地区神成ガバナーの方針をよく理解し、1年間会員の皆様と共に楽しいロータリーライフを進めてまいりたいと考えております。
三条北ロータリークラブの方針は
1.2006年〜2007年2560地区ガバナーとなられる中條耕二氏のガバナー事務所地区役員業務推進と事務所開設に会長経験者はじめ会員の絶大なる協力をいただくこと。
2.2006年4月22日(土)に挙行する当クラブ20周年記念式典(木宮隆実行委員長)の盛会に向けての各委員会の絶大なる協力をいただくこと。
3.20周年記念事業として(仮称)三条東ロータリークラブの認証伝達式に向けて全会員の協力をいただくこと。
4.地域社会(新しくなった三条市とその近郊)に貢献できるクラブ運営がより一層高まる様、各委員会の積極的活動に期待し、諸活動における会員同士の相互の理解と親睦がより高まるクラブ作りに専念いたしましょう。
5.R財団、米山奨学、ニコニコBOXへの積極的取組み
以上の5点を掲げました。
会員各位のより一層のご協力をお願いいたします。
会員夫人32名で例会訪問
東京恵比寿RC(松島トモ子会長)と親睦を深め、鎌倉探索を楽しむ
中條ガバナーによる「会長エレクトセミナー」
山中 正実行委員長を中心としてホストクラブとして餞心亭 おゝ乃にて開催
中條ガバナーによる「地区協議会」
梨木実行委員長が中心となりビップ三条及びリサーチコアを会場として開催しホストクラブを務める